東京大学医学部心療内科 夏期心身医学セミナー講演

7月18日に東京大学心療内科の夏期心身医学セミナーで「認知行動療法と自律訓練法」に関する講義を行いました。
認知行動療法は「認知の歪み」を修正することでメンタル不調を改善することを目的とした、最もベーシックな心理療法です。また自律訓練法はリラクセーション法と呼ばれる手法の一つで、自律的にリラックスする(副交感神経を賦活する)訓練を行うことを介して、心身の不調を減弱させることを目的とする治療法です。
このような知識も今後の産業医業務に活かしていきます。