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  • 2015.05.25

パワーハラスメント対策導入マニュアル

平成27年5月15日 厚生労働省発表資料より

厚生労働省から「パワーハラスメント対策導入マニュアル」が公表されるとともに、マニュアルを活用したパワーハラスメント対策支援セミナーが7月より開催されることになりました。

参考:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000084876.html

パワーハラスメントについては、80%以上の企業が「職場のパワハラ対策は経営上の重要な課題である」と考えている一方で、予防・解決のための取組を行っている企業は全体の45.4%に過ぎません。特に、従業員数100人未満の企業では18.2%に留まり、約20%の企業が「現在は行っていないが取組を検討中」と回答しているとの調査報告があります。(「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」平成24年度)

本マニュアルは6ヶ月で一通りのパワーハラスメント対策メニューが導入できるようにしたもので、以下のような内容が含まれています。

【モデルプランの内容】
 1,企業トップからのメッセージの発信
 2,ガイドラインや就業規則などの社内ルールの作成
 3,従業員アンケートによるパワハラの実態把握
 4,管理職研修・従業員研修の実施
 5,会社の方針についての社内周知
 6,相談窓口や対応責任者を決めるなどの相談・解決の場の設置
 7,行為者に対する再発防止研修

また、マニュアルには従業員アンケート調査のひな形、研修用資料、パワハラ相談対応者が使える相談記録票など、参考資料も豊富に収録されています。

パワーハラスメントを放置することは被害者の心身への悪影響だけではなく、就業環境の悪化や悪評などにより、会社経営にも重大な支障を来します。対策が不十分と感じている企業の担当者の方々は、是非マニュアルの確認やセミナーへの参加をご検討ください。

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